ドライブデートで移動中、車を運転する男性は基本的に前を向いています。
助手席の女性は流れる周りの風景を楽しんでいますね。
でも、助手席はその名のとおり運転手の助手の役割があるので、景色を楽しむと同時に運転手の補助をする必要があるんですね。
たとえば、料金所でのお金を出してあげたり、飲み物の蓋を開けてあげたり、運転手が快適に運転できるようにしてあげるわけです。
まあ、そうしなければいけないという決まりはないんですが、これって運転手にとってはありがたいことですね。。。
また、ドライブデートで助手席の女性は周りの雰囲気を楽しむと同時に、事故防止のため見てあげるというのもあります。
例えば、見通しの悪い交差点から子供や自転車が飛び出してこないか、フラフラしている車を見かけて事故に巻き込まれないか、運転している男性が眠くならないか、などさまざまな気配りができると良いでしょう。
車の運転に慣れている男性ならまだその辺は自分で確認することができるんですが、運転免許を取ったばかりや滅多に車を運転しない男性は、そういった細かい状況に対応できないことがあり、事故に巻き込まれる可能性が高いです。
なので、そういったのを防ぐために周りの様子を見てあげることが大切です。
車を運転しないからとか運転免許を持っていないから関係ない、というのはNGです。
もしそれを言い張ると、もうドライブデートに誘ってくれなくなるかもしれません。
それでもし前の車がフラフラしていたら、さりげなく「あの車フラフラしているけど大丈夫かな?」など言ってあげると運転している男性もその車に注意しますね。
また、パトカーや救急車が来ているのに気づかないときがあるので、そのときもさりげなく言ってあげると良いでしょう。
ただ、やたらとあれこれ言うと自動車教習所の教官みたいでかえってうっとうしくなってしまうので、ホントに危なっかしい気がしたときだけさりげなく言いましょう。
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