ドライブデートの移動中は基本的には男性が車を運転していますよね。
車を運転している男性は、運転しながら助手席の女性と会話したりするわけなんですが、女性の振る舞いによっては運転が苦痛になることがあります。
よくあるのが居眠り。
ドライブデートで移動中は、運転している男性は車の運転にも集中しなければならないので早々眠くなることはないんですが、助手席って座っているだけなので、とても眠くなりやすいんですね。
特に食事したあとでおなか一杯のときって、ただでさえ眠くなりやすい上に車の心地よい振動でもっと眠くなることがあります。
また、ドライブデートでたくさん楽しんだ帰りに道路が渋滞して会話も話すことがなくなって途切れてしまったりすると、それはもう退屈で眠くなってしまいます。
でもそれって、運転している男性にとっては結構苦痛なもので、ただでさえ長い時間車を運転している上にさらにデートを楽しんでいたわけだから、助手席の女性が気持ちよく寝ているのを見て眠くならないわけがありません。
助手席の女性が居眠りすると、運転している男性も眠気に誘発されてしまうんですね。
それで居眠り運転して前の車に追突しただなんてことがあったら、それでこそドライブデートが台無しです。
なので、ドライブデートのときは基本的には・・・、
寝ないこと
これが鉄則です。
なので、眠くなったらきっと運転している男性も眠くなっていると思うので、眠気覚ましにあれこれ話しかけるとよいでしょう。
眠気覚ましにガムを食べたりコーヒーを飲むのもひとつの方法です。
ガムは顎を動かすことによって神経が刺激され、眠気を飛ばします。
コーヒーはカフェインが入っているので、これも眠気を飛ばします。
しかし、砂糖がたっぷり入っているとかえって眠くなるので、砂糖は入れないほうが良いでしょう。
ただ、どうしても眠くてしょうがない場合は、運転している男性にひとこと言ったほうが良いでしょう。
というのは、それじゃ運転している男性に悪いからといって、あくびや目をこするしぐさをするのは、かえって退屈でつまらないと誤解されてしまいがちなので、これはNGです。
運転している男性も多少は疲れているし、そういう時って物事をネガティブに考えてしまうものです。
なので、ドライブデートでどうしても眠くなったときはひとこと言うのがマナーです。
また、車を運転している男性のほうから「寝ていいよ」と言ってくれたら、ありがたく眠りましょう。
ただ意地悪なことをいうと、熟睡しているときほどアホ面になるんだとか・・・(笑)。
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