ドライブデートで移動中のとき、車を運転している男性は基本的に両手両足がふさがっています。
まあ、片手運転するの人もいますが、基本的に手足はフリーではありません。
そんなときに、ちょっとした気配りが男性にとってはうれしいことがあります。
例えば食べ物や飲み物。
ドライブデートで長時間車を運転していると、どうしてものどが渇いたりおなかすいたりすることがあります。
でもそのときに限って高速道路を運転中だったり、渋滞でノロノロ走っていたり、止まらないと何もできないことって結構あるんですね。
そこで、助手席の女性は基本的に両手が自由なので、ドライブデートで車を運転している男性が「のどが渇いた」といったらペットボトルや缶飲料のふたを開けてあげましょう。
ただし、ホットの場合は飲み物によってはヤケドすることがあるので注意が必要です。
人間の体感温度は、熱いと感じる温度は口の中で感じるよりも手に触れて感じる温度のほうが低いです。
よくお風呂の温度は40度前後とされていますが、お茶やコーヒーの温度は70~90度くらいまで高くなりますね。
なので、缶飲料の場合は手に触れて熱い程度なら問題ありません。
ペットボトル飲料もホットでもそんなに高くないので、これも問題はないでしょう。
問題なのは、スターバックスやタリーズなど紙カップに入った熱い飲料でかつ小さなのみ口がついた蓋がついたものは、意外と飲んでみないと熱いのかどうなのかまったくわからないときがあります。
とくにラテや生クリームがたっぷり入ったものだと、少し飲んでみないと熱いのかどうなのかわからないので、この場合は注意が必要ですね。
というか、熱さのわからない飲み物は避けたほうが良いでしょう。
また、カップのまま渡すのも止めましょう。
振動で間違えなくこぼします。。。
熱いのを飲んでやけどして、しかも弾みでこぼして汚して、挙句の果てによそ見して事故を起こしたじゃ話になりませんからね。。。
まあ、基本的にドライブデートで車を運転している男性に飲み物を渡すときは、熱すぎず冷たすぎずが良いでしょう。
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