ドライブデートの前に洗車をしてきれいにするわけなんだけど、洗車っていろいろありますよね。
洗車の方法は車を持っている人なら当たり前に知っているんですが、免許を取ったばかりの方や長いことペーパードライバーだったかたなどは、漠然としているかもしれませんね。
そこで、洗車についていろいろあるので、簡単に説明したいと思います。
洗車の方法は大きく分けて３つあります。
１）ガソリンスタンドで洗車する方法
２）コイン洗車で洗車する方法
３）自分で洗車する方法
１）ガソリンスタンドで洗車する方法
ガソリンスタンドで洗車するときは、２つ方法があります。
それは・・・、
・フルサービスのガソリンスタンド
・セルフサービスのガソリンスタンド
この２つです。
フルサービスのガソリンスタンドとは、昔からある燃料の給油や洗車をスタッフがひと通りやってくれるサービスで、洗車についてはボディの拭き取りまできれいにやってくれます。
値段もピンからキリまでありますが、普通の水洗い程度なら６００～１，０００円くらい、撥水効果のあるものなら２，０００～４，０００円くらいが相場でしょうか。
時間も状況によりけりですが水洗いなら２０分くらい、撥水効果までやると１時間くらいかかるので、その間はゲストルームで本でも読んで待っていることになります。
セルフサービスのガソリンスタンドとは、１０年以上前かな出てきた自分で給油して自分で洗車機で洗車するという、すべて自分でやることになります。
もちろん洗車あとの拭き取りも自分ですることになります。
拭き取り用のタオルはガソリンスタンドにもよりますが、大体２枚くらいは貸してくれます。
中には何枚も自由に使ってよいというところもありますね。
料金は、普通の水洗いなら３００円～４００円、一番高い撥水効果のあるものなら１，２００～１，５００円くらいが相場ですかね。
撥水効果といっても洗車機の薬剤が出てくるだけなので、やることは同じです。
２）コイン洗車で洗車する方法
ガソリンスタンドに比べてそんなに多くないんですが、自分で洗車場へいってお金を入れてノズルを車に向けて洗うというやり方です。
これは結構な水圧があるので洗車機では届かない車の下の部分やタイヤハウスなど、細かいところを洗うことができます。
噴射している時間も洗車メニューによりますが１回当たり５分～１５分くらいじゃないでしょうか。
もちろんすべて自分でやるので、時間は結構かかりますね。
ただ、水圧が強いので跳ね返りなどで服が濡れることがあります。
料金は３００円～１，０００円くらいでしょうか。。。
３）自分で洗車する方法
自分で洗車する場合は、自宅前の駐車場で洗車するのが一般的ですが、洗車ブラシや洗剤などすべて自分で用意して洗います。
洗車の仕方によりますが、時間は３０分～１時間くらいですが、背の高いワゴンなどを洗うときは脚立を使って洗います。
最初に道具を揃えればお金は水道代だけなんですが、ことのほか結構手間がかかりますね。
でもこだわりを持っている人なら、時間をかけてしっかりやる人もいます。
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