ドライブデートは何事もなければスムーズに行くんですが、工事や事故などの渋滞、イベントなどの交通規制など、さまざまな事態に遭うことがあります。
これは行ってみないとわからないんですが、計画の段階である程度予想はつけておく必要がありますね。
高速道路が事故で通行止になったり、イベントで迂回することになったり、いろいろな想定を立てておいてそれに対応できれば、ドライブデートも楽しくできるでしょう。
それに、助手席の女性からも
「柔軟な対応ができるんだ・・・」
と好感がもてます。
また、外部の要因ではなくて自分の車がパンクなどで故障してしまったりすることがあります。
そんなときも慌てずに対応ができるようにしておくと良いでしょう。
でもその前に車両のトラブルを未然に防ぐ、
運行前点検
これが必要になります。
運行前点検とは、車検みたいに細かくするものではなくて、自分の目で見て最低限の点検をするものです。
これは自動車教習所で簡単に習うんですが、簡単にいうと・・・、
タイヤ・・・
溝の深さ・亀裂・空気圧
ホイール・・・
締め付け
ランプ類の玉切れ・・・
ヘッドランプ(ハイビーム・ロービーム)
スモールランプ
ウィンカー
ブレーキランプ
バックランプ
フォグランプ
ナンバーランプ
ワイパー関係・・・
ワイパーのゴムの劣化(はじき・ビビリ・亀裂)
ウォッシャー液(量・噴出状態)
エンジン周り・・・
エンジンオイル(量・汚れ・漏れ)
冷却水(量・汚れ・漏れ)
ブレーキオイル(量・汚れ・漏れ)
バッテリー液(量)
ファンベルト(張り・亀裂)
こんなものでしょうか・・・。
これだけを簡単にチェックするだけで、ドライブ中の車両トラブルを未然に防ぐことができます。
もしも異常が見つかれば、直ちに自動車ディーラーやガソリンスタンドなどで点検を受けましょう。
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